10:00
丹生川上神社下社
絵馬発祥の地でパワーを授かる!
まずは町の南にある、絵馬発祥の地と伝えられる丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもしゃ)からスタート。
白鳳4(676)年に創立された日本最古の水神を祀る神社。かつて雨乞いには黒馬、晴乞いには白馬を献上したことが絵馬の起源とされているが、今も黒馬、白馬の2体の神馬がいる全国でも珍しい神社だ。この2体の神馬は朝に出勤、夕方に退勤するので、そこに居合わせるとパワーをもらえること間違いなし。
【電話】0747-58-0823
【住所】吉野郡下市町長谷1-1
【営業時間】境内自由
【定休日】なし
【料金】無料
【駐車場】あり(無料)
かつて雨乞い、晴乞いが行われていた社は今も神聖な雰囲気が漂う
2体の神馬がいるのは全国でも珍しい
11:30【開催期間】11/14(土)~11/15(日)
ART FES in KITO
自然に囲まれ、音楽とアートを体感。優雅な時間を過ごそう
次に向かうのは今回のメイン、「ART FES in KITO」が開催されるKITO FOREST MARKET SHIMOICHIだ。
「自然とアートが響き合う一日」がコンセプトのこのイベント、屋外ではジャズやクラシック、弾き語りなどが楽しめる。また屋内では「はりこ絵付け体験」や「オリジナルお面づくり」などのワークショップや、ビッグ幡に採用された原画の展示など、大人から子どもまで「みんな」が芸術文化に触れ、「たのしむ」ことができる。※雨天時は会場及びスケジュールが変更になる可能性があります
【開催日】11月14日(土)、15日(日)
【開催時間】10:00~16:00
【会場】KITO FOREST MARKET SHIMOICHI
【電話番号】0742-27-8488
(奈良県みんなでたのしむ
大芸術祭実行委員会事務局
平日9:00~17:00受付)
【住所】吉野郡下市町善城664-1
【料金】ステージ観覧無料(申込不要)
・ワークショップ一部有料
【駐車場】あり(無料)
関西を中心に活動を続け結成20年を迎える加藤英紀バンド(11月14日出演)
ヴァイオリン、ピアノ、パーカッションでジャズを演奏する安藤歌那トリオ(11月15日出演)
13:00
WOODFIRE DINING
(KITO FOREST MARKET SHIMOICHI)
地産地消にこだわった、下市ならではのピザやクラフトビールを
KITO FOREST MARKET SHIMOICHIはかつて下市南小学校だった建物をリノベーションしたもので、カフェレストランやショップなども併設されている。ぜひ、ランチもここでいただこう。
下市町では江戸時代からフルーツや薬草、ハーブなどの作物の栽培が続けられており、こちらのレストランでも下市産の食材を使った食事が楽しめる。ピザを焼き上げる窯に使う薪も下市地域のスギやヒノキの間伐材を利用するなど、地産地消にこだわっている。
【電話】0747-58-8117
【住所】吉野郡下市町善城664-1
※(2)と同施設
【営業時間】11:00~17:00(LO16:00)
【定休日】水
【駐車場】あり(無料)
廃校となった小学校の建物を再利用した施設。校庭も残っている
ピザをはじめ、お料理には地元食材がたっぷり。写真は「さかもと養鶏の濃厚卵のビスマルク」(¥2,000)
14:00
マルシェ
(KITO FOREST MARKET SHIMOICHI)
地元作家の作品も販売。お気に入りを見つけよう
ART FES in KITOと下市産の食材を使ったお料理で心と身体が満たされたら、記念にお土産を探そう。
KITOにあるマルシェエリアには、地元農家の農作物やジャムなどの加工品、地元作家が手がけた下市ならではの木工品などが並び、自分だけのお気に入りが見つかるはず。
【電話】0747-58-8117
【住所】吉野郡下市町善城664-1
※(2)と同施設
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】なし
(年末年始・メンテナンス
デーをのぞく)
【駐車場】あり(無料)
KITOで作られる、下市で採れたフルーツやハーブなどを使ったクラフトビールはレストランではもちろん、ショップで買うこともできる
古くから林業で栄えた下市、木工品などを通じて今もその伝統は続く
15:00
SHIMOICHI SMALL FOREST
下市の森に囲まれ家族で冒険にでかけよう!
KITOで「みん芸」を楽しんだ後は、下市町の町有林を活用した森林公園であるSHIMOICHI SMALL FORESTで自然を満喫。
町の面積のほとんどが山林という地形を生かした森を気軽に体験できるこの公園には、園内の各所にQRコードが設置されており、スマホで読み込むと、森にまつわる解説が表示される仕組みになっている。竹林の中にある「勇気のいるハンモック」や、ヒノキで作った「ヒノキの舞台」など、大人も子どもも楽しめる仕かけもあり、家族で森を探検するのもおすすめ。
【電話】0747-52-0001
【住所】吉野郡下市町大字原谷64
【営業時間】9:00~16:00
【定休日】天気の悪い日は立入禁止
【料金】なし
【駐車場】あり(無料)※KITO第2駐車場
KITOから歩いてすぐ、この看板が目印
竹林に設置された「勇気のいるハンモック」にチャレンジしよう
16:00
やま十
地元に愛される下市のソウルフード「柿の葉寿司」
森の散策の後はKITO原谷口停留所よりバスに乗って下市本町停留所で下車、バス停から進行方向へ少し歩いて柿の葉寿司の「やま十」へ。
柿の葉寿司は一口大の酢飯に塩漬けの魚を乗せ、殺菌効果のある柿の葉で包んだ奈良の郷土料理だが、やま十は下市町民も足繫く通う3代続く名店。手作りの柿の葉寿司は鯖と鮭の2種類で、ネタの塩味と酢飯のバランスが絶妙だ。これもお土産に買って帰りたい。
【電話】0747-52-2776
【住所】吉野郡下市町下市45
【営業時間】8:30~17:00
【定休日】第2火・水
【駐車場】あり(無料)
素朴ながら味わい深い柿の葉寿司は鯖、鮭(1個各¥140)の2種類
16:30
つるべすし弥助
下市の自然を眺めながら、天然鮎を堪能しよう
最後は創業800年以上、現存する最古の鮎料理店で、文楽・歌舞伎「義経千本桜」三段目「すし屋」の舞台にもなった天然鮎料理の老舗、つるべすし弥助で夕食をいただこう(要予約)。
歴史を感じる佇まいのお店の中、広々とした奥座敷からは緑が美しい庭園が眺められる。提供される料理は、地元の紀伊水系で獲れる天然の鮎を使った懐石。天然の鮎はクセが少なく、清々しい香りで「香魚」とも呼ばれるほど。鮎の内臓の苦みと身の淡白さが口の中で溶け合い、何とも言えない味わいを醸し出すのがまた格別。
【電話】0747-52-0008
【住所】吉野郡下市町下市533
【営業時間】11:30~13:30、
16:30~19:30
(完全予約制)
【定休日】水(不定休あり)
【駐車場】あり(無料)
座敷から眺める景色は、四季折々の顔を見せてくれる
塩焼きや天ぷら、鮨などが並ぶ鮎の懐石料理(¥12,000~)