奈良県みんなでたのしむ大芸術祭について
県内各地で開催される芸術文化を体験しよう!
「文化の力で奈良を元気に!」をテーマに、これまでに得られた多くのレガシーをさらに発展・進化させて、これまで以上に、障がいの有無や年齢などにかかわらず、「みんな」が参加し「たのしむ」ことのできる芸術祭となるよう進めていきます。
これまでの歩み
2011年 「奈良のアートをもっと身近に!奈良の福祉をもっとクリエイティブに!」を合言葉に、「奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA」がはじまる。
2014年 2013年まで44回を重ねた「奈良県芸術祭」を、芸術文化活動のさらなる発展を目的にスケールアップさせ、「奈良県大芸術祭」が新たにスタート。
2017年 それまで、それぞれで開催されていた「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」を、奈良県が全国で初めて「国文祭・障文祭なら2017」として一体開催。「障害のある人とない人の絆を強く」を基本テーマの1つに掲げた両大会からは、障がいのあるなしにかかわらず芸術文化活動に参加し楽しむ機運が醸成された。
2018年 「国文祭・障文祭なら2017」のレガシーを受け継ぎ、「奈良県障害者芸術祭」を「奈良県障害者大芸術祭」と名称変更し、「奈良県大芸術祭」と「奈良県障害者大芸術祭」の一体開催を開始。
2021年 「奈良県大芸術祭」と「奈良県障害者大芸術祭」を「奈良県みんなでたのしむ大芸術祭」として一本化して開催。