
11月22日(金)〜11月22日(金)
2024年11月28日(木)
総合
このイベントは終了しました
地球交響曲ガイアシンフォニー第八番
【地球交響曲ガイアシンフォニー第八番】
地球をひとつの生命体と考える「ガイア理論」に基づき、様々な分野の賢人たちに話を聞くドキュメンタリーシリーズ「地球交響曲」の第8作。何億年にもわたって地球上の生命を生かし続けてきた“樹”をテーマに、奈良県・天河大辨財天社の宝物庫で600年もの間眠り続けてきた能面「阿古父尉(あこぶじょう)」の復活に挑む能面打ちの見市泰男氏や、東日本大震災の被災木から作った「津波バイオリン」と名器ストラディバリウスを使ったコンサートを続ける中澤宗幸・きみ子夫妻、海の汚れの原因が森の荒廃にあることにいち早く気づいて植林活動を続けてきたカキ養殖漁業家・畠山重篤氏にカメラを向ける。
【地球交響曲ガイアシンフォニー第九番】
地球をひとつの生命体と考える「ガイア理論」に基づき、様々な分野の賢人たちの珠玉の言葉を美しい映像や音楽とともに描くドキュメンタリー「地球交響曲」シリーズの最終章となる第9作。世界的指揮者・小林研一郎が率いる「コバケンとその仲間たちオーケストラ」と、本作のために結成された「ガイアシンフォニー第九合唱団」が、年末恒例の「第九演奏会」に向けてリハーサルを重ねる様子を記録し、感動と高揚感あふれる本番の模様を映画のシーンとして14分に編集。さらに、ネアンデルタール人が歌声によって高度なコミュニケーションをしていたのではないかという学説を唱える認知考古学者スティーブン・ミズンや、2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した医学博士・本庶佑に話を聞いた。俳優の榎木孝明と鶴田真由がナレーションを担当。
【能登半島豪雨災害支援】
お正月の地震からようやく立ち直り、前を向いて生きていこうとしている能登の人たちを、またもや豪雨災害が襲いました。地震の復興もままならないのに、どれだけ心折れることでしょう。何もできなくても、せめて何かの形で寄り添いたい。そんな思いから、まなびやの清野恭子さんとチャリティー上映会を開催する運びとなりました。
Myプライベートシアターいこまめ座さんで、初めての上映会となります。もともと青丹座のお客様だったオーナーさんがこれを地域に広めたいという思いから、今年に入ってから立ち上げられ、地域活性化にも繋がっています。映画館レベルの映像音響クオリティが自慢のシアターで、生命の賛歌をともに奏でましょう。
地球交響曲ガイアシンフォニー第九番
最寄駅:近鉄生駒駅
中央改札口を南口(左側)へ徒歩7分
生駒市役所の北側「東新町児童公園」の前
(「生駒囲碁倶楽部」さんの隣です)
①第八番9:30 〜②第九番12:15〜
ガイアクラブ奈良
まなびや〜風の音・宙の声〜