ABOUT
Aboutみん芸とは?
みんなでつくり、みんなでたのしむ
観るだけでもよし、発表するもよし、応援するもよし。
皆さんの参加が、「みん芸」を盛り上げます。
一緒に、新しいコミュニティの形を創造しませんか。
あなたもわたしもアーティスト!
芸術ってもともと、すごく気楽な感情表現。
楽しくなって歌い出したり、踊り出したり。
SNSに好きなフードフォトを投稿するように、
気軽にリアルに楽しんでほしい、
そんな空間が3ヶ月間、奈良に生まれます。
「みんな」で遊ぶほど、
芸術はもっと多様に、自由に
こどもも大人も、
障がいのある人もない人もみんな集まれ!
性別も国籍も関係ないし、
あれこれ分けて考えるのはもうやめて、
奈良県を”芸術の遊び場”にしましょう。
サステナブルな取り組みを、
奈良県から全国の「みんな」へ
千年以上つづく芸術のはじまりの地、
奈良だからこそできる
自由で伸びやかな「芸術祭」をもっと
大きく育てて、全国へ、世界へ。
“みん芸”これまでの歩み
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2011年
「奈良のアートをもっと身近に!奈良の福祉をもっとクリエイティブに!」を合言葉に、「奈良県障害者芸術祭 HAPPY SPOT NARA」がはじまる。
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2014年
2013年まで44回を重ねた「奈良県芸術祭」を、芸術文化活動のさらなる発展を目的にスケールアップさせ、「奈良県大芸術祭」が新たにスタート。
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2017年
それまで、それぞれで開催されていた「国民文化祭」と「全国障害者芸術・文化祭」を、奈良県が全国で初めて「国文祭・障文祭なら2017」として一体開催。「障害のある人とない人の絆を強く」を基本テーマの1つに掲げた両大会からは、障がいのあるなしにかかわらず芸術文化活動に参加し楽しむ機運が醸成された。
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2018年
「国文祭・障文祭なら2017」のレガシーを受け継ぎ、「奈良県障害者芸術祭」を「奈良県障害者大芸術祭」と名称変更し、「奈良県大芸術祭」と「奈良県障害者大芸術祭」の一体開催を開始。
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2021年
「奈良県大芸術祭」と「奈良県障害者大芸術祭」を「奈良県みんなでたのしむ大芸術祭(みん芸)」として一本化して開催。
イベント概要
愛称は「みん芸」。毎年9月1日から11月30日に開催される、障がいのあるなしや性別・年齢にかかわらず「みんな」が参加して「たのしむ」ことのできる芸術祭です。芸術文化活動をしている個人・団体と一緒につくりあげるのが特徴の『参加型』のアートフェスティバルで、2021年から「奈良県大芸術祭」「奈良県障害者大芸術祭」を一本化して開催しています。
主催イベント
「奈良県みんなでたのしむ大芸術祭実行委員会」が主催するイベントです。多様な出演者がパフォーマンスを行うステージイベントや、国際色豊かなクラシックコンサート、社寺や町家などでのアート展示など、「みん芸」のコンセプトを体現するイベントが盛りだくさんです。
登録イベント
個人や団体が開催するイベントを「みん芸」に登録することで、イベント情報が公式ガイドブックや公式Webサイトに掲載されます。