
11月1日(金)〜11月4日(月)
2024年10月18日(金)〜2024年10月20日(日)
演劇
このイベントは終了しました
昨年上演の様子
あらすじ:必勝祈願のため八幡神社を訪れた野球部員たち。折しも放生会の宵とあり、社務所の人達は忙しそう。境内で待ちぼうけをくっていた彼らに奇妙な姿の女が娘を見なかったかと声をかけた。
作演出:高橋恵(虚空旅団)
総合美術:真マコト(ALPACA工房)
出演:井上ゆうき きのしたよしえ 小出貫 田村由布子(合同会社96企画) 得田晃子 中川みちこ 濱奈美 誠 山下真実(虚空旅団/舞夢プロ)
音響:松尾謙(SOUND-1)
照明:大林さや花(ALPACA工房)
舞台監督:真マコト(ALPACA工房)
衣装:粟生あきら(EVENT-STATION.)
スチール:模造ダイヤモンド
制作:中嶋佳菜(劇役ユニット:サンリズム)
製作協力:ナイン・リーブス合同会社
製作:向井佳織
プロデューサー:向井徹
郡山八幡神社という文化財を借景にして、近代の題材を扱った作品を行う。劇場でないところで、非日常の空間を利用して、観劇することで観客に文化財を体験してもらう。
また、オンラインでの生配信を行う。劇場でない家屋での生配信は珍しい取組みとなる。会場が文化財であるため毀損しないように慎重に設営を行うようにする。
神社の拝殿をアクティングエリアとして、客席は屋外となる。照明効果のない昼公演、照明効果が高くなる夜公演と演出を変えて開催したいと考えている。
開演前に郡山八幡神社の観光案内を地元団体の監修のもと行うことで、文化財への理解を深めたい。
今年上演する場所。拝殿内が舞台。客席は屋外になります。
近鉄橿原線 近鉄郡山駅から徒歩約8分
JR大和路線 郡山駅から徒歩約15分
開演日時:令和6年10月18日 18:30、19日14:30/18:30、20日14:30/18:30
鯨椅子project 担当 向井徹