総合
11月2日(土)〜11月4日(月)
2024年9月7日(土)〜2024年9月30日(月)
美術
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全国の障がいのある人から公募で集まった絵画作品を、オリジナルの幡に仕立てて寺院に飾るプロジェクト。
「幡」とは、寺院の重要な法要の際などに掲揚される旗のこと。
仏を称え、人々の平和を祈るとともに、魔除けの意味もあるのだとか。
歴史ある境内にはためくアートな「幡」を、ぜひ間近で見てみよう!
近鉄西ノ京駅からすぐ
※薬師寺拝観料1,000円が別途必要
ビッグ幡in東大寺事務局
2024年は前年よりも絵が大きくなって、国宝の東塔を臨む東回廊、それと西回廊に沿って東西に4基ずつ、合わせて8基・48作品のビック幡が薬師寺を優雅に彩る。
国宝の盧る 舎しゃ那な 仏ぶつ坐ざ像ぞう(大仏)を安置する大仏殿は、世界最大級の木造古建築で、こちらも国宝。まるで大仏さまを称え、大仏殿を飾るように、カラフルな8基のビッグ幡が風にたなびく様子は、まさに壮観!