総合
9月8日(日)〜9月8日(日)
2024年9月8日(日)
芸能
このイベントは終了しました
昨年の発表大会の様子
平城山相撲甚句会は会員12名、月2回、奈良市西部公民館で稽古しています。
明るく・楽しく・元気よくをモットーに仲良く活動して相撲甚句の伝承・普及に努めています。
2017年に奈良県下で開催された 第32回 国民文化祭・なら2017「相撲甚句の祭典」に出演しました。
毎年、「大立山まつり」にも参加しています。また、奈良市生涯学習センターのサロンコンサートでも相撲甚句を披露しています。
相撲甚句は大相撲文化の一つで、力士によって唄い継がれてきた伝統芸能で地方巡業や花相撲で唄われます。
三味線や笛・太鼓の鳴り物による伴奏はありません。「アードスコイ ドスコイ」や「ホイ」の合いの手に乗せて唄います。
楽譜はなく七・七・七・五調の歌詞にどこか哀調をおびた独特の節回しが魅力で多くのファンに愛唱されています。
日程未定(詳細はみん芸公式サイトへ)
会場空調設備不調の為、貸館停止となり
9月8日(日)は中止します。
平城山相撲甚句会