秋期特別展 「飛鳥-自然と人と-」

  • その他
  • 開催期間 2019年10月11日(金)〜2019年12月1日(日)
  • 開催時間 9:00〜16:30

    入館は16:00まで 月曜日休館 ※10月14日(月)11月4日(月)は開館、10月15日(火)11月5日(火)は休館 ※10月22日(火・祝)、11月3日(日)は無料開館日

  • 会場:奈良文化財研究所飛鳥資料館

本展示は、飛鳥における人と自然の関わりを通して、古代国家誕生の地である飛鳥の魅力を発信します。

「なぜ、飛鳥の地が都となったのか?」
この壮大な歴史の問いに対する、答えはひとつではないでしょう。
当時の政治状況、海外情勢、そして人々の思想や活動など、様々な要素が複雑に作用した結果、飛鳥の地に都が営まれたと考えられます。

飛鳥の都をとりまく自然環境は、それ以降の都とは大きく異なります。
山地と丘陵地が間近にせまり、平坦地は狭く、都の中心部を横切るように川が流れています。
その後の日本の都―たとえば奈良や京都とは、明らかに異質な自然環境です。
けれども、そんな飛鳥の地にも、何度かの中断をはさみながらも、100年近く都がおかれていたのです。

そして、1300年が過ぎ去った今、飛鳥の地には人々が郷愁を感じる農村景観が広がります。
山には木々が茂り、川には岩を縫うように清流が流れ、傾斜地には棚田が築かれ、その傍らには古代の遺跡が眠ります。
飛鳥時代から現代まで、飛鳥の人々は、この山や川の恵みを利用してきました。
時代の流れと共に少しずつ姿を変えながらも、いつも人々の暮らしの側にあった飛鳥の自然。
そのありし日の面影を辿ることは、飛鳥に都がおかれていた時代を偲ぶことにつながることでしょう。

今回の特別展では、飛鳥における人と自然の関わりを通して、この地が都となった理由を様々な角度から考えてみたいと思います。
飛鳥時代の遺跡と人々の暮らしと自然が一体となった飛鳥の魅力を、飛鳥資料館写真コンテストに寄せられた写真と、文化財研究の成果と合わせてお楽しみください。

白石博氏撮影「石橋を渡りて〜年に一度の逢瀬〜」

地図

奈良文化財研究所飛鳥資料館

奈良県高市郡明日香村奥山601

会場 奈良文化財研究所飛鳥資料館
会場住所 奈良文化財研究所飛鳥資料館(奈良県高市郡明日香村奥山601)
問い合わせ先

奈良文化財研究所飛鳥資料館

問い合わせ電話番号 0744-54-3561
ウェブサイト https://www.nabunken.go.jp/asuka/
開催期間 2019年10月11日(金)〜2019年12月1日(日)
開催時間 9:00〜16:30
期間備考

入館は16:00まで
月曜日休館
※10月14日(月)11月4日(月)は開館、10月15日(火)11月5日(火)は休館
※10月22日(火・祝)、11月3日(日)は無料開館日

入場料

入館料 一般      大学生   
個人 270円    130円  
団体 170円     60円 
高校生及び18才未満、65歳以上(年齢のわかるものが必要)は無料
障がい者の方とその介護者各1名は無料。手帳のご提示が必要です。
有料・無料の方を含め全体で20名以上になれば、団体料金の適用になります。

交通アクセス

公共交通 
近鉄橿原神宮前駅・飛鳥駅から かめバス(周遊)「明日香奥山・飛鳥資料館下車徒歩2分または近鉄・JR桜井駅から 石舞台行きバスで「飛鳥資料館」下車

お車の場合
南阪奈自動車道 葛城ICから 約30分
西名阪自動車道 天理ICから 約40分
京名和自動車道 郡山ICから 約35分
飛鳥資料館には、観覧者用の無料駐車場(普通車11台)がありますが、大型バスの駐車場はありません。
向かいの井上天極堂・有料駐車場が最寄りです。 (株)井上天極堂 0744-46-5566